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Interview

ワイ・エイ・パートナーズ株式会社代表取締役                   

秋元 征紘氏

日本精工(NSK)のオーストラリア、アメリカ、カナダでの海外事業の経験の後、ケンタッキーフライドチキンやペプシコーラ、ナイキ、LVMHグループのゲランなど米国・欧州の代表的外資4社の日本法人トップマネージメントを務める。現在、“新たな日本的経営の提案”として「ジャイロ経営」を提唱。ジャイロ調査の基づく戦略的経営コンサルティング、「WACCの原則」に基づく独自のグローバル人材養成研修や講演を始め、研究会・執筆活動など、広範かつ精力的に展開中。
 

秋元さんはゴルフやスキーとオールシーズンでスポーツを楽しんでいらっしゃいますが、カラダを動かすことは好きですか?

秋元氏:「もともとはあまり運動は得意ではなかった。特に球技なんて全然ダメで。でも高校生の頃に山岳部に入ったことで、高い山に登ったり岩登りしたりすることで汗をかいて動くことが好きになったんだと思います。」

球技が不得意だったとは意外でした。その他に今までトレーニングなどのご経験はありますか?

秋元氏:「50代の頃にホノルルマラソンを2回完走したことがあります。山登りと同様、きついけど汗をめいっぱいかいて追い込むのは好きなんでしょうね。その頃はフルマラソンを完走するために週3回は走りこんでいました。週末には10kmを50分で走る!など常に目標をもって走っていましたね。これはナイキジャパンの頃にボストンマラソンで優勝した選手に、"常に負荷をかけないと意味がない。必ず距離か時間などに目標を持って走りなさいとアドバイスをもらったからですね。心拍数の管理もマウンテンバイクに乗りながら行っていました5時間は乗ってトレーニングしていましたね。」

今もマラソンやマウンテンバイクでカラダを動かしたりはしているのですか?

秋元氏:「残念ながら今はなかなか出来ていません。デスクワークの時間がとても多いのが現状です。本の執筆や講演会などが多いために、どうしても座っている時間が長くなったりしていますね。社長時代は更に車での移動がメインになり、ずっと座り続けていることでぎっくり腰も経験しました。座りっぱなしはあまり良くないですね。」

活動する時間が以前より減ってきた中で、日常生活で意識されていることはありますか?

秋元氏:「今は車の移動を極力避けて、電車移動をしたり階段を見つければあえて登ったりして日常生活でも運動を意識しています。血糖値に問題があった頃は、食事にも気を付けることで体重4~5kg落としたこともあります。あとは合唱で声を出すことですね。これは意外と大切です。歌う練習前には1時間くらいエクササイズを行っています。呼吸や姿勢など意識して歌いますので、歌に関してはここでのトレーニングと共通することが多いですね。考えてみれば今まで出会った、プロアスリートや声楽の先生など、伝えようとしていることは同じですね。」

このプライベートジム&エステティックREARTでトレーニングを行ってきて何か変化はありましたか?

秋元氏:「まず今まで培ってきた健康や運動の知識が整理できました。これで良かったんだ!これはこういう意味があったのか!これはこんな効果があったのか!という感じで点と点が結ばれてきた気がします。色々とトレーニングは行ってきましたが、これが本当に合っているのか?という疑問は常にありました。REARTでの遺伝子検査や血液分析、姿勢分析などで自分に合ったエクササイズやアドバイスが頂けることでとても満足しています。実際に最近のゴルフでは肩周りの可動域が大きくなってきた実感があり、確実にドライバーの飛距離も10ヤードは伸びましたね。今までは調子が悪いんだ・・・と調子のせいにしてましたけどね(笑) このまま続けて、正しいカラダの使い方をしっかりカラダで覚えれるようこれからも頑張りたいですね。」

秋元さんにとって今後の人生で運動とはどんな存在であると思いますか?

秋元氏:「REARTの考え方と同じなんですが、自分の理想である健康的な人生を描き出すことを私は常に考えています。それには無くてはならないものだと既に実感はしています。私にとって運動は楽しい!という感覚、そして一つの目標を掲げてそれを達成した!という感覚などの快感を味わうことをモットーにしています。これからも運動を続けて、その快感を多く感じれるようにずっと続けていきたいと思います。」

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